世の中こんなにゆるーくていいのか

現在、とある案件で、広告業者と付き合いがあるのだが、先日、その営業担当者とミーティングを行った。


これが曲者。こっちは別件を早めに切り上げて、予定時刻前に関係者と本件の進め方、落としどころまで話した上で、先方を待っていたのだが、結局30分の遅刻。



プチギレ /´_ゝ`) 1回目



先方 『前の案件が長引いてしまいまして、申し訳ありません。』
私  『いえいえ、早速始めましょうか。。。』

お前、営業だろ。前の案件は大事で、そっちを優先させたので、こちらには遅れてしまったんですよってことだろと思いつつも、かるーくスルー。



プチギレ /´_ゝ`) 2回目



いかりや長介ばりに駄目だしをするところなんだが、こちらの仕事が円滑に進めば問題ないので、そのままミーティングになだれ込む。

なだれ込んだのはいいんだが、こちらが質問しても、それに対する回答はミニマム。的外れもいいところ。政治家の答弁を聞いているよう。

そっちの都合の悪いことなど、1〓も聞いてないわけだが。

  _、_
( ,_ノ` )y プチギレ Part3 



ここまでくると、小堺さんバリに、どんな話題にも対応しなければならない。なぜ私がお前の説明を要約して、確認してあげねばならんのだ。

しかも、声でかすぎ。アピールしたいのは分かるが、俺は補聴器が必要にみえるのか?とおもいながらも、ここまでくると、なぜか微笑ましい光景に見えてくる。



ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ  



『あー、俺も仏の○○さんと呼ばれる日も近いな』などと思いに耽りながら、先方の話が終わるのを待つ。どちらかというと、私と一緒にいた関係者の方がきれるのではないかと心配になる。



ここまで60分の打ち合わせを30分以上オーバーしたものの、話は契約する方向で進み、先方を見送る。見送りながら、結局何をいいたかったんだか、これだったら説明資料をもらって、そっちを15分くらいかけて読んだ方が効率的だったなと思いつつも、実際に会って話をしたことになんとか意味を見出そうと先方の乗ったエレベータの扉が閉まるのを待つ。



関係者&私 『(異口同音に)つかえねぇーな。よく営業つとまるよなぁ』
二人とも、ヾ(´ё`)? な表情。



こんなゆる〜い感じでいいのかと。


日は変わって、本日。


先方とは契約をする方向で話は進み、実際に請求書が届いたんだが、内容を見て、目が点。



・支払い日すぎてるしー
・約束した契約内容が反映されてないしー
・すでに契約期間がはじまっているしー



一見、詐欺にあったよう。



(´゜∀゜` )  → 世の中こんなでいいのか。。。



先方のあほさ加減はどうでもいいが、契約内容は断じて引き下がることは出来ぬ。



早速クレームの連絡いれよっと♪



それにしても、世の中ゆるーい感じでいいのか。。。




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